保健所での会合
- koma1990-ah
- 1 日前
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いつの間にか梅雨が明けたようで、暑い日が続きますね。
6月はコマ動物病院と猫院が忙しくて、なかなか更新できませんでした。
6月26日にはわんにゃん会議代表として、四日市市保健所の部長さん、課長さんとお話をしました。4月に新任されたお二方なので、初めてお会いしまして、動物愛護の現状やわんにゃん会議の活動について説明させていただきました。
昨年度のTNRは617頭で、保健所の見解としては、TNR活動の効果は出てきているとのこと。ロードキル(路上死)の頭数を目安にしているようですが、3年前の半分ほどだそうです。それだけ野良猫が減っているということなのでしょうね。
それと共に、問題点は野良猫から(飼い猫の)多頭飼育崩壊へと移りつつあるようです。そうなると所有権の問題から勝手に手術ができないし、飼い主さんに万が一のことがあると一気に10~20匹(以上)の猫が世話をしてもらえないことになります。
わんにゃん会議としても、何とか対策を考えないといけませんね。
一応腹案はあるので、次回の市長要望で提案してみようかな。
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