自由研究
- koma1990-ah
- 2023年7月30日
- 読了時間: 2分
夏休みですね。
小学生の頃、夏休みの自由研究といえば、決まって昆虫採集でした(笑)。
市内の諏訪神社の近くに住んでいたのですが、夜中にセミの巣穴を懐中電灯で照らすと羽化の準備ができた幼虫が、朝が来たと間違えて穴から出てくるのです。その幼虫を部屋のカーテンに捕まらせておくと明け方に羽化が見られます。くしゃくしゃの羽が伸びて透明になっていくのが綺麗でした。
そんなこんなで、セミの留まるような木がある家は憧れでした。
猫の森の樹木はまだ植えたばかりで小さいですが、時々クマゼミが留まっています。それを見る度に笑みがでます。近くで鳴かれるとうるさいですねどね・・・・。
夏休みの自由研究で、保護猫や地域猫(TNR)をテーマにしたいので話を聞かせて欲しいとのお電話を数件いただいています。
そういえば、うちの子供の時は自由研究で盲導犬をしたことがありました。うちで引退犬のお世話をしたこともあります。合計4頭お世話しました。今は20kgを超える犬を抱きかかえることができなくなったので、大型犬の看取りはできなくなりました。
保護猫や地域猫(TNR)に関して、猫の森である程度の資料は用意しておこうと考えていますので、もし自由研究等でご入用な場合はご予約の際に一言いただけるとありがたいです。また、質問などがありましたら、それも予約時に言っていただければ回答を考えておきますので、よろしくお願いいたします。
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