本屋さん
- koma1990-ah
- 2 日前
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トナリエ(アピタ)の宮脇書店が閉店だそうです。
2年程前にはシェトワ白揚もなくなりましたし、ご近所で残るのは近鉄百貨店の丸善だけですね。
本好きとしては寂しいけれど、ここ何年も雑月刊誌以外の新刊を書店で購入したことがないので、あれこれ言える立場ではありません。
大学生までは面白い本を読み始めたらいつの間にやら夜が明けていたことも珍しくなかったですが、今では就寝前に本を読んでいると寝落ちしていることが多いです。本を読む体力もない(苦笑)。
この先、考えていた量の本は読めそうにないので、この1年で蔵書を大量処分しました。それでも、数百から千冊近く残っていますが。今はなるべく本を増やさないように、蔵書を再読したり、購入する場合もかなり吟味してからにしています。
昨日は出掛けたついでにブックオフに寄って、何故か読んでいなかった「森博嗣」と「京極夏彦」の旧い文庫本を購入しました。本当は文庫ではない大判が欲しいのですが、絶版なのでなかなかお目に掛かれません。一旦文庫本で購入して、何処かで見つけたら大判を買い直します。
最近は馴染の作家の本しか読まなくなりました。大抵はミステリ系です。
以前のような速度で読めなくなって冊数が限られてきたので、面白いかどうか判らない作家の本を読むのは躊躇します。
これも、新たなことにチャレンジしなくなると云う加齢の影響のひとつなのでしょうね。
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