カマキリ
- koma1990-ah
- 9月11日
- 読了時間: 1分
昨日猫の森の前の草木に水遣りをしていたら、水が掛かって驚いたのか、飛んで逃げる昆虫がいました。緑色なんだけど、バッタにしては不格好な飛び方だったので、もしやと思って探してみると蟷螂でした。
何年か前に一度見たけれど、久し振りに見ることができて嬉しい。
しっかりと成虫になっていると云うことはそれだけの食糧(草食の昆虫)がいると云うことで、それだけ豊かな環境だと言えるでしょう。若い人は見たことがないのかもしれませんね。
小学生の頃、何処かで見つけた蟷螂の卵を持って帰って、自分の机の引き出しに入れて忘れていたことがありました。暖かくなったある日、引き出しを開けたら、何十匹と云う蟷螂の幼虫(成虫と同じ形をしている)が引き出しからワサワサ出てきてびっくり(*_*;
部屋中を子蟷螂が走り回っているの(笑)。
その後どうしたんだっけかな?母親を呼んで、可哀そうだけれど、掃除機ででも吸ったのかな?
もう50年以上経っているけれど、あの時の感情(感動)は未だに覚えています。
蟷螂、好きだなぁ。好きな昆虫ベスト3です。
あとは、蜻蛉と蝶々。裏ベストで、水棲昆虫(タガメ、タイコウチ、ミズカマキリ、ミズスマスなど)。水棲昆虫の思い出もいろいろあるなぁ。機会があったら、また書きます。
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